筆者 プロフィール

Yoshihiro MIURA
Yoshihiro MIURA

在越ライターのヨシヒロミウラです。

当ブログの他にNewsweek日本版 World Voiceに「ベトナムと日本人」を寄稿中です。

私のプロフィールを紹介致します。

もくじ

ヨシヒロミウラの経歴

西暦出来事コメント
1969年~■北海道江別市出身誕生日は1969年9月15日。生まれた病院は札幌市の天使病院。ソフトクリームが日本一美味しいまち、北海道江別市で育つ。
~1988年■小学校・中学校は地元で過ごす
■札幌開成高校卒業
・漫画・映画・一輪車・テレビゲーム・剣道・英語に夢中だった小・中学生時代。
・幼稚園の頃から通っていた英会話教室の影響で海外と英会話に興味を持ち始める
・高校時代は札幌のゲームセンター「弐番館」やJR札幌駅地下2階にあった入場料250円の2等映画館「テアトルポー」に入りびたる。
〜1993年■武蔵大学経済学部経営学科入学
■映画研究会で8mm映画製作
・ビジュアリスト手塚眞主催の第2回日本最低映画祭でグランプリ受賞
2000年■北海道にUターン。1970年代からファミリービジネスでフランチャイズ加盟していたセイコーマートで店長として勤務セイコーマートは今も大好きです。
2006年北海道札幌市東区のコミュニティFM局「さっぽろ村ラジオ」でラジオ番組「Killer Tunes!」を開始。私がMCの毎週火曜日22:00-23:00に札幌市内のミュージシャンや留学生・外国人をゲストに招いて、ゲストのお気に入りの曲を聴きながらインタビューする生放送の1時間番組。ゲストには上海の大学に留学する前の山下智博や、バンド結成まもない時のロックバンドThe武田組も出演。
2013年まで7年間休まず放送を続ける。
〜2007年■Ebayで個人輸出開始
■北海道札幌市の国際交流活動開始
Ebayで日本の商品やレトログッズの個人輸出開始
留学生や外国人をゲストに迎えるラジオ番組KillerTunes!や国際交流イベント・国際ビジネス交流会・英会話教室・日本語会話サークルで札幌の国際交流シーンを盛り上げる
〜2014年■地元北海道江別市をブログ・SNSで活性化活動開始
■江別市を位置情報ゲームIngress・ポケモンGOで活性化イベント
そして札幌市から地元北海道江別市に引越し、まちづくり活動を開始。
札幌では北24条を中心に「にーよん英語部」で北24条商店街組合と北海道大学国際本部と連携し、北海道大学の新入学留学生を対象に、にーよん商店街ガイドツアーを春と秋の年2回開催
2017年■国際交流基金 日本語パートナーズでベトナムのハノイに派遣。派遣前に高橋はるみ北海道知事を表敬訪問と三好昇江別市長を表敬訪問
■日本語パートナーズ記事を寄稿開始
■ニンビン省へ高校の修学旅行の同行で訪れる。学生たちと素晴らしい思い出が出来る
■ハザン省の少数民族の村へボランティア食料援助ボランティアに参加。衝撃を受ける。
北海道で外国人を受け入れる側としてしてきた国際交流活動をベトナムでは自分が外国人となり活動開始。
ハノイの小・中・高校に派遣され日本語と日本文化を広める。
さらに学校外では子供、学生、社会人、近所のおじいさん、おばあさんまで様々なベトナム人と交友関係を深める。

2018年 ■国際交流基金 日本語パートナーズ任期終了で帰国。三好昇江別市長に帰国報告。
■国際知識普及協会 国際知識検定 ベトナム検定5級合格
■ 実用ベトナム語技能検定6級合格
■ 北海道江別市経済ネットワーク主催の講演会 食文化や日本との共通点、外国人技能実習生の実情を開催
■ベトナムの首都ハノイに戻る
帰国中にベトナム検定5級とベトナム語検定6級合格。
ベトナム人の友人数名を地元の北海道江別市に招待。
ベトナムの首都ハノイへ戻りハノイ市内の各中学高校で日本語と日本文化を教える。
2019年 ■ティエンクアン省へ旅行
■ベトナム人の友人を江別市へ招待しオシキリ食品の納豆工場を見学し、江別市長を表敬訪問
・「茶はタイグエン、美人はティエンクアン」と美人が多いと言われているティエンクアン省へ旅行。食べ物の名物はバインクォン。
2020年■1月ベトナムでも新型コロナウイルスが感染拡大 ベトナム全土のロックダウンを体験
■ニューズウィーク日本版 World Voice に「ベトナムと日本人」寄稿 開始
・ベトナム現地記事をNewsweek日本版に毎月数本寄稿開始
ベトナムの新型コロナ第1波から第3波まで体験。ベトナムが新型コロナをロックダウンと隔離で封じ込めていくのを体験。
2021年■ベトナムの新型コロナウイルス第4波で再びロックダウンを体験
■国際交流基金日本語パートナーズ経験者発表会「現地との継続的な交流」で4月9日に発表
■国際交流基金日本語パートナーズ「経験者と話す会」登壇8月13日

・ベトナムの新型コロナ第4波を体験。ベトナムでアストラゼネカワクチンの接種
・国際交流基金日本語パートナーズイベントで派遣地と継続的な交流をするコツを発表
・国際交流基金日本語パートナーズ希望者に、日本語パートナーズでの経験を伝える。
2022年■ベトナムで新型コロナウイルス蔓延が収束春ごろからベトナムの新型コロナウイルス蔓延が収まり始め、ベトナム社会が日常社会始動へと動き始める
2023年■2月 北海道庁主催の商談会に招聘
■7月 北海道開発局主催の事業で招聘
■10月 鹿児島県主催の商談会に招聘
■10月 福岡県での商談会に参加
■12月 農林水産省主催のセミナー講師として札幌に招聘
■12月 ハノイで福岡県飯塚市物産展開催をコーディネイト
2024年ベトナム語学習普及家 ヒロ
活動開始

活動メディア

News week 日本版 World Voice 「ベトナムと日本人 」

News week日本版 World Voice「ベトナムと日本人」毎月数記事寄稿。

ベトナムの日本人以外の活動

「ベトナムの日本人」の他に地元北海道江別市の情報ブログ「江別市民ブロガーズ」と北海道に創った架空のまち「江厚別町」のTwitter・Facebookアカウントがあります。

  • 江厚別町 / Twitterアカウント 江厚別町に関わる情報のリツイートやブログ更新をツイートします。
  • 江厚別町 / Facebookアカウント 江厚別町に関わる情報の投稿やブログ更新をツイートします。

メディア取材・TV出演

今までいくつかのメディアに出演したり・私の活動について取材していただきました。今まで取材して頂いたメディアの中で北海道新聞など紙媒体以外の取材を紹介させていただきます。

講演会

書籍で紹介

Contents Tourism in Japan(アメリカの出版社Cambria pressから出版)に日本のコンテンツツーリズムの1つとして、私が代表の位置情報ゲーム「イングレス」のグループ「江別イングレス部 Ebetsu Ingress Club」を取り上げて頂き、主催したイングレスを活用したまちあるきイベント等の活動について取材を受けました。「Chapter4 Digital Age Contents Tourism:2000-2015 」の「GPS-enabled Contents Tourism」の部分です。書いてくださったのは当時北海道大学にいた、現在広島大学のJang Kyungjae准教授です。ありがとうございました。
Contents Tourism in Japan

国際交流基金 日本語パートナーズ活動報告

国際交流基金 日本語パートナーズの公式ウェブサイトに私の活動報告も載っています。ぜひ読んでください。

日本語パートナーズ経験者発表会「現地との継続的な交流」
日本語パートナーズ「経験者と話す会」2021年8月13日 登壇

江別観光特使

北海道江別市の観光特使として江別市の魅力や観光情報をベトナムに発信しています。

  • 2017年からの私の生徒達には必ず北海道江別市について紹介しています。
  • 2020年は北海道江別市の食品メーカー「オシキリ食品」の納豆をベトナムに初輸出するコーディネイトをしました。