ハノイ 首相指示CT16 社会隔離を実施 大使館からのメール 【ベトナム】

この記事の著者 在越ライター ヨシヒロミウラ

2021年7月23日朝6時からハノイで社会隔離政策CT16が実施されました。

在ベトナム日本国大使館からのメール内容

その実施されている社会隔離CT16の内容についての日本語訳メールが、在ベトナム日本国大使館から7月23日朝10時頃届きました。

以下はそのメールの内容です。

ベトナム国内における新型コロナウイルス関連発表(ハノイ市における社会隔離)

●7月23日、ハノイ市は、7月24日午前6時から15日間、ハノイ市内全域において社会隔離を実施することを発表しました。

●邦人の皆様におかれましては、引き続き感染防止対策に努め、ベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。

7月23日、ハノイ市は、指示(17/ CT-UBND)を発出し、7月24日午前6時から15日間、市内全域において首相指示第16号に基づく社会隔離を実施することを発表しました。主な内容は以下のとおりです。

●2021年7月24日午前6時から15日間、ハノイ市全体において社会隔離を実施する

●自宅に留まり、外出は、食料品・生活必需品・医薬品の買い物、病院での診察・ワクチン接種、職場での勤務、その他の緊急時のみに限ること。

●人との接触時には最低2mの間隔を維持すること。職場、学校、病院以外の場所で2人を超えて集まらないこと。

●ウェブサイト(www.tokhaiyte.vn)やアプリ(Ncovi、Bluezone)を活用して、毎日医療申告を行うこと。

●熱、咳、息苦しさ、味覚不全等の症状がある場合は、すぐに地域の保健当局、医療機関に報告すること。

●勤務等の理由でハノイ市に入市する場合は、ハノイ市の定める医療隔離・隔離・観察措置を遵守しなければならない。

●感染症対策を守り、落ち着いて行動すること。ハノイ市は十分な食料を確保しているので、買いだめをする必要はない。

●以下に挙げる営業活動以外は、全て一時休止すること。生活必需品を販売するショッピングセンター、スーパー、市場、コンビニ、生活雑貨販売店、花・果物・野菜販売店、薬局、医療機関、銀行、企業活動の支援サービス(公証役場、弁護士、登録等)、証券、郵便、通信、貨物輸送・輸出入支援サービス、社会福祉サービス等。これら営業・サービスを利用する際には、QRコードを用いた医療申告を実施すること。

●葬儀は親族のみで行い、参列者が20人を超えないようにする。団体での弔問は行ってはならない。

●工場は、地域の人民委員会に対して従業員のリスト及び工場内での感染症対策について提出し、地域で定める感染症対策を遵守すること。

●各機関・企業・団体は、当直、必需品・サービスの提供、機密文書の処理、職場で対応が必要な業務などを除き、在宅勤務を行うこと。

●車両・船による旅客輸送サービス(バス、タクシー、契約車両、他省市を往来するバス、アプリを用いた車両・バイクでの乗客輸送サービス等)は一時休止すること。

●貨物輸送については、交通運輸局の定める感染症対策ガイドラインを遵守すること。

(連絡先)在ベトナム日本国大使館 問い合わせメール vntoiawase@ha.mofa.go.jp 

2021年7月23日 在ベトナム日本国大使館からのメールから引用

感染爆発防止のために

「職場、学校、病院以外の場所で2人を越えて集まらないこと」など、厳しい内容です。

バス・タクシーなども一切禁止。

しかし、ホーチミンのような感染爆発を起こさないために考えた策ですから、しっかりと受け止め実行しましょう。

今後もデルタ変異株の発生の状況変化によって、対策の内容が変化すると予想されます。

今回のような急な対策がまた実施される事があるかもしれません。

私達外国人はベトナム国内の緊急情報から遅れがちですが、

感染爆発を防ぐために、意識してベトナムのコロナ対策のスピードについていきましょう。