ハノイ市は、10月1日今朝、ナムトゥリエム、バディン、タイホーの3地区で、

新型コロナウイルスの5つの新しい症例が確認されたと発表しました。

これらはすべて病院で検出された症例です。

そのうち2人が外国人で日系企業と韓国系企業に勤めている。

もくじ

新規感染者5人の状況

1)N.V.H、男性 1980年生まれ

住所:A15 Xuan Phuong Garden、Phuong Canh、Nam Tu Liem

患者は自宅で装飾家具を販売し、時々フートーに移動しています。9月30日、患者はフート―に行く前に抗体検査のためにメドラテック病院に行き、結果は陽性だった。

2)NAT、男性、1986年生まれ、

 住所:CT4A Me Tri Thuong、Me Tri、Nam Tu Liem

患者は、コウザイののホアンクオックビエット通りにある135ラックロングクアン支店のアグリバンクのスタッフです。9月30日、患者は抗体検査のためにメドラテック病院に行き、結果は陽性でした。

3)SJP、男性、1966年生まれ(外国人)

住所:CT4、My Dinh 1、Nam Tu Liem

患者は、 ホアイドゥクのナムアンカンにあるサモムテックカンパニーのマネージャーです。患者は毎日会社に出勤して多くの人々と交流しています。9月30日、彼はメディケアクリニックに行って検査を受け、結果は陽性でした。

4)TY、男性、1970年生まれ(外国人)

住所:Pan Pancific Hotel、Truc Bach、Ba Dinh

患者はバディンのリュウザイにある豊田通商で働いています。9月30日に仕事に行き陽性を示した。(メドラテック病院)

5)KM、男性、1991年生まれ

住所:Quang An、Tay Ho

患者はHoyaMemory Disk Technologies Hung Yenで働いており、現在1か月間自宅で仕事を休んでいました。9月30日仕事に行き、陽性を示しました(メドラテック病院)(参照)

2名の外国人患者 

患者2名が外国人でそれぞれ韓国系企業と日系企業に勤めています。

ワクチン接種が進み、ロックダウンが緩和されましたが、

気を緩めず感染拡大防止に努めていきましょう。

投稿者 ヨシヒロミウラ

在越ライター。 2017年国際交流基金「日本語パートナーズ」としてベトナムの首都ハノイに派遣される。2018年に任期終了後し帰国するが、同年ハノイに戻る。武蔵大学経済学部経営学科卒業