2021年7月12日、ハノイにもデルタ変異株の感染が広がり始めて来ていたので、

混雑を避けるため、前もって足りない食材を補給しておいた方がいいのでは?と思い、

日本食材を求めてAkuruhiへ買い出しに行きました。

ハノイで日本モノを買うならアクルヒの品揃えが良く、一度にまとめて買えるから便利です。

ということで、アクルヒがある日本人街、リンラン通りへ向かいました。

もくじ

アクルヒで買った日本モノ

それではこの日に買った日本モノを紹介します。

キッコーマン しょうゆ

(筆者撮影)
(筆者撮影)

毎日自家製納豆を食べているので、醤油は必需品。

日本製の醤油とベトナム製?の醤油はやはり味が違います。

ベトナムで流通している日本モノじゃないキッコーマンでも我慢出来ますが、

やはり日本モノの醤油は美味しいです。

おたふく 焼きそばソース

(筆者撮影)

教えている中学校で、ベトナムのたまご麺を使って焼きそば作り体験をしたんですが、

その時におたふくソースを使っただけで、あら不思議、日本の美味しい焼きそばに出来上がるじゃないですか!

自宅で美味しい焼きそば作りに挑戦するつもりです😋

カゴメトマトケチャップ

(筆者撮影)

ベトナムのスーパーではあまり扱って無いケチャップ。

アクルヒには500gの大きいサイズまでたくさんあります😋

今後は揚げ物に挑戦してオニオンリングやフレンチフライ等を作りたいので買ってみました~。

ブルドック ソース

(筆者撮影)

普段サラダには基本的にヌクマムとベトナムのライムを混ぜて作ったタレをかけて食べるんですが、

キャベツの千切りにはブルドッグソースをかけて食べます。

とんかつや魚のフライを揚げた時にソースは美味しいですよね~。

柚子胡椒

(筆者撮影)

これは常に冷蔵庫に入れています。肉や刺身や蕎麦、うどん等、色々な日本料理に使って食べています~。

フンドーキン醤油という、このメーカーの柚子胡椒は日本にいる時は食べた事が無かったんですが、大分県のメーカーです。

江戸時代からある老舗で味や安全性にこだわりのある商品を作り続けているメーカーです。

無添加無着色で、とても自然な味が美味しく気に入っています。

こういう新たな発見があるのもAkuruhiで買物する楽しみの一つです。

讃岐うどん

(筆者撮影)

ハノイにも丸亀うどんがあり、時々食べますが、麺の食感が日本とは違うんですよね~。

日本の讃岐うどんを食べたい時はこのカトキチの冷凍讃岐きつねうどんを買って、家で食べます。

おいしいです👍!!!

これは電子レンジで簡単に作れます😋

うに揚げせん

写真がブレて、躍動感が出ていますが😂。。。 (筆者撮影)

これは大好物なんです。ハノイでもうに揚げせんが食べられるとは! 

この日はカルビーのポテトチップスも買いたかったんですが、品切でした。残念~。

AKURUHIライス

(筆者撮影)

ジャポニカ米ですが、なんとベトナム南部で作られたものです。

日本米と同じとまでは言えませんが、日本の米に近い味がします。

お勧めです! 価格も安いですよ😋

まとめ

この日は保存が出来る醤油やケチャップなどを中心に買いました。

満足出来る日本モノを買う事が出来ました。

普段の食事はベトナム料理と日本料理の比率は大体半々ぐらいですが、

日本料理を食べる時は、本物の食材を使って日本料理を食べたいと思っています。

これを書いている2021年7月20日はすでにハノイも不要不急の外出を控える指示が出ています。

飲食店はデリバリー営業だけ許可なので、外食が出来ません。

この機会に自炊の腕が上がればいいなぁと思っています(ノンキ😆😅)。

しかし、今のハノイはホーチミン市が感染爆発を起こす前の状況に似ています。

なのでハノイは社会隔離を再びすると私は考えています。

また、第1波よりも厳しい社会隔離があると予想して、デルタ変異株にも打ち勝つための心の準備をしています。

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AKURUHI ハノイ店

住所 70 Linh Lang Cống Vị Ba Đình Hà Nội



アクルヒ ハノイ店公式オンラインストア

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投稿者 ヨシヒロミウラ

在越ライター。 2017年国際交流基金「日本語パートナーズ」としてベトナムの首都ハノイに派遣される。2018年に任期終了後し帰国するが、同年ハノイに戻る。武蔵大学経済学部経営学科卒業